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メンバー紹介HUMAN
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NAME.
GRANATUM
人事総務部
2021年度入社
仕事内容
私は主として労務を担当しており、業務として一番分かりやすいものは従業員の勤怠管理や給与処理です。ただ、勤怠給与処理のみならず、入退社に伴い発生する各保険等の手続きも行っています。他にも有休管理や年末調整等、従業員の労働に関する部分を支えています。最近増えてきた産休育休取得者への案内や取得処理も行い、何か困りごとがあった際の相談窓口となれるように努めています。
とある一日のスケジュール
早く目が覚めたときは、ヨガをして気分を高めます。朝食にはエッグベネディクトを作ります。
出社後はまずメールやチャットの確認を行います。
日々各社からの報告事項が部内に共有されるので、内容を確認し、 必要に応じて処理を行います。
毎月の給与振込とは別に、派遣従業員の給与振込を毎日行います。大事な業務です。
新入社員の社員情報をシステムに登録し、各保険の加入手続き行います。皆さんの大事な保険証は私が手続きを行っています!
お昼休憩は社内のカフェスペースで過ごします。ゆったりしているのでしっかりと一人の時間も確保できます。
締め日が来たら、各社から届いたタイムシートの確認を行います。必要に応じて各社の上長と連絡を取り合い処理を進めます。
最近導入された「パン休憩」。少し小腹が空いてきた時、自分の好きなタイミングで好きなパンを食べることができます。いい気分転換にもなり、忙しい月次処理期間も乗り切ります!
チェックした勤怠情報をシステムに取り込みます。給与や保険料の改定等、細かい部分を確認をして給与額を決定します。
当社の給与明細はWEBで閲覧するシステムなので、給料日にアップされるように設定を行います。
月次期間中はいつもより残業が発生してしまいますが、業務が完了した時の達成感も大きいです!帰ったらしっかりご飯を食べてお風呂に浸かって疲れを癒します。
スプラウト・イットを選んだ
理由は?
経験できる業務の幅が広いところです。前職は営業事務として従事していましたが、バックオフィスとしての経験値を上げたいと思い転職を決めました。グループ会社を管理する管理会社的立ち位置ということもあり、様々な業態の会社を見ることができたり、会社設立の場面に立ち会えたこともありました。また、部署は少数精鋭のため主担当の労務以外にも、総務や人事の業務にも携われるところが魅力的です。
入社後のギャップはありましたか?
業務の幅が広く色々な経験ができそうということが入社を決めた理由ではありましたが、グループ会社の数が多く、最初は思っていた以上に大変でした。しかし、色々なことを教えてもらったり周囲の動きを見るうちにコツがつかめるようになり、今ではかなり慣れてきました。今後、新しい業務が来た際にどうすればもっと効率よく業務を進めていけるかと考えるとワクワクします。
スプラウト・イットで働く
メリットとデメリット
メリットとしては、経験できる業務の幅の広さが私は魅力的だと思います。入退社管理から給与計算まで一貫して担当することができるため一連の流れを知ることができます。また、主業務だけでなく、グループ会社に向けて勉強会を開催したり、グループ会社が集まる事業報告会の運営を行ったり、一般的な事務職と比べてあまり経験できないような機会を持つことができます。デメリットとしては、行政とのやり取りが多いため紙での保管書類が多くなることです。会社数も多いため、書類の量がどうしても増えてしまいます。おしゃれなオフィスですが、書類の保管場所が少ないことに少しストレスに感じます。また、こういったこともあり、テレワークがなかなかできない業務ではありますが、今後、更にペーパーレス化を図ることでテレワークを増やし、従業員一人ひとりに合わせた働き方ができることで、さらにワークライフバランスの実現ができるのではないかと感じています。
上司からのコメント
けっして目立つ(表舞台の)仕事ではないですが、間違いや遅延が許されない、会社にとって非常に重要な仕事を担ってもらっています。法律や行政が強く絡んでくる仕事でもあるため、業務の効率化や省略化が難しいという点においても、気苦労が多い仕事にはなりますが、その中でも、着実に業務を遂行してくれているのは心強い限りです。ペーパーレス化やより良い業務フローの構築、適したシステムの導入はグループとしても急務の課題であると認識しています。今は、少しずつでも良い方向に向かっている過渡期になります。これからも、無理・無駄を排除し、少しでも不要な負荷を排除できる職場環境を一緒に作っていきましょう。