MEMBER
メンバー紹介HUMAN
RESOURCES
NAME.
SAKAI NO
OWARI
人事総務部
2019年度入社
仕事内容
官公庁への申請・届出、リーガルチェック、安全衛生、販促物の作成、オフィスの管理等、守備範囲としている業務は多岐に渡ります。バックオフィスとして当然やるべきことはやる。ただ、”やらされ感”ではなく、いかに付加価値をつけどうすれば自分の存在価値をアピールできるかは、仕事をする上で意識しています。
とある一日のスケジュール
モーニングルーティンは、子どもの「パパ遊ぼう」の声で起きることです。
フリーのコーヒーを飲みながらグループ各社からのメールや、社内チャットの共有事項の確認をします。
面接ではなく面談という形を意識しています。求職者の方が思い描くイメージと、私たちの価値観・今後のビジョンを共有し合います。
新しいクラウドシステムの導入に向け、メーカーとオンラインで打ち合わせをします。
落ち着いた雰囲気のオフィス内のカフェスペースを利用することが多いです。午後からの仕事に向けてしっかりリフレッシュします。
新規顧客との契約内容が問題ないか、細部まで契約書に目を通します。
グループ会社に向けた研修資料を作成します。一般的な内容より、実用的な内容に工夫する必要があります。
顧問を交え、人事評価制度について意見交換をします。話の流れ次第では、このまま一緒に夕食に行きます。
その日インプットした情報はその日中に整理し、チームに情報共有します。
作業がひと段落したら帰宅。趣味のフットサルや、食事に友人と行く日は、もう少し早く仕事を切り上げます。
スプラウト・イットを選んだ
理由は?
自己成長を求め新しい分野の仕事に挑戦したいと思い、就職活動をしていた時にスプラウト・イットに出会いました。面接を通して「ここなら自己成長ができる」と思ったことが理由です。また、異業種からの転職でしたが、面接時に「むしろ、それが良い」と言ってもらえたことが印象に残っています。多種多様な事業・人と関わることができる、その中でオモシロイことに挑戦できる、それが叶うのがスプラウト・イットだと思います。
入社後のギャップはありましたか?
まずは、異業種からの転職ということもあり、想像していた以上の業務量でした。ただ、不慣れな部分も多かったですが、当時の上司・先輩たちが支えてくれたお陰で、今の自分が在ると思っています。あとは良い意味でノリが軽い会社でした。グループ会社の管理部門として守らなければならないところはしっかり守りますが、オモシロそうなことは全員で取り組む。しかもそのスピードが異常にはやい。
スプラウト・イットで働く
メリットとデメリット
グループ会社が多い分多種多様な事業の関連事項に触れる機会があり、かつ会社全体のフットワークが軽いので、臨機応変に対応する力が自然と身につく。また、会社を離れた普段の生活上で役に立つ知識を習得できる点が大きなメリットだと思います。デメリットとしては事業会社ではないので仕方がないとは理解していますが、評価制度・賞与制度が確立されていないことであり、これらを構築していくのも部署としての役割ですが、決して低いハードルではないので、実現までに時間と労力がかかることです。
上司からのコメント
人事総務部に〝事務屋〟は必要ないので、異業種異職種で得た知識や経験を活かし、〝攻撃的なバックオフィス〟の構築に尽力していってください。この仕事に「ここまでできればOK」というゴールは無いので、無限に成長を続け、様々な事案・事象に対応できる実力を身につけることが、自身の存在価値になり、それが評価へと繋がっていきます。評価制度・賞与制度の確立は現状グループの大きな課題であると認識しており、確立に向けて少しずつですが、確実にその気運は醸成されつつあります。そして、それらを実際に推し進めていけるのも私たち人事総務部なので、これからのグループの為に、共に確立に向けて取り組んでいきましょう。